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移住コーディネーター釜石生活Vol.236きっとてっと TETTO

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

佐々木 江利

神奈川県藤沢市出身。結婚を機に釜石に移住しました!ママ目線で語っていきますー

2023.9.5
 
先日
釜石TETTOで「きっとてっと」というイベントがありました
 
「人と人との出会い」をテーマとした、年に一度のイベント
 
去年から始まり、今年も手仕事マルシェ、自然をテーマにしたトークステージ
無料のウエルカムドリンク、キッチンカー、室内のキッズスペース
そして
インクルージブシネマと本当に盛りだくさんでした
 
沢山の人で賑わっていて、明るく楽しい雰囲気でした
 
室内のキッズスペースは賑やかで大人気でした
 
そして
岩手で初めての取り組み インクルージブシネマ
(※インクルージブ社会…障がいの有無や国籍、年齢、性別などに関係なくお互いを認め共生する社会)
一番大きなホールAでの開催
 
赤ちゃんがいたり、障がいを持つご家族がいても
家族みんなで映画を楽しめる、そんな場所でした
 
2階席は普通のシートのまま、1階席は広々とマットが敷いてあり
ご家族で楽しめる様に、机とイスがその周りにありました
 
私の上の娘は、映画館をなぜか怖がっていて入ったことないのですが
インクルージブシネマは出入りも自由(しかも無料)なので
少し一緒にのぞいてみると、大きなスクリーンに感動して
お友達と仲良く映画を見入っていました
お家に帰ると、大きなスクリーンと映画と音楽の感動を嬉しそうに話してくれました
 
映画は「シング・ネクストステージ」だったのですが
映画館で見ると、大人も子どももより感動できる内容のもので
私も下の子がずっとハイハイしていたので追いかけながらですが
本当に久々に大画面と映画を楽しめて、やっぱり映画館っていいな!!と
いまだに感動がぬけません!
 
キッズマットでゴロンとくつろぎながら見ている家族もいて
子どもが立ち上がっても、歩いても、パパママリラックスしていて良いんです
こんな贅沢な空間、日本でここだけなのでは??と思ってしまいました
 
エンターテインメントをこんな形で楽しめたことへの感動
今後も本当に沢山の人達にこのインクルージブシネマの意義を
理解して頂けたらいいなと思いました
 
今回、このインクルージブシネマを開催する為に尽くしてくださった
主催者の方の想いと行動力に本当に本当に感動しました
 
市民の願いが届く街
釜石市
素敵です!
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