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移住コーディネーター釜石生活Vol.286子どもと冬を越える

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

佐々木 江利

神奈川県藤沢市出身。結婚を機に釜石に移住しました!ママ目線で語っていきますー

2024.3.31
 
今年は 2月は暖かかったのに 3月は結構寒かった釜石
それでも楽しい冬の釜石
 
震災後、釜石に毎年きてくれる「旅する音楽家 マリオとはるちゃん」
 
ウクレレやギターをもって素敵なオリジナル曲を歌ってくれたり
沢山の楽器を持ってきてくれて子供達に聞かせたり、触らせてくれたり
とにかく、子供たちをあっという間に自分たちの世界に引き込んで、笑顔にする天才で
いつも大人も子供も 一緒に歌って踊って笑って、時にはお外に飛び出して遊んで
私も子どもも大好きで、娘は一歳の時から毎回楽しみに、必ず会いに来ています
 
石川県の能登へみんなのつくった楽器を
マリオとはるちゃんが想いと共に届けてくれるとのことで
マリオさんが考えたオリジナルの楽器 創作楽器「水カンリンバ」を作りました
娘とは装飾をがんばりました
 
ずっと地震のニュースを見ていた娘は、自分でもなにかできたことが
良かったと言っていました
 
2日間あったイベントに、娘のリクエストで2日間参加した我が家
マリオとはるちゃんといると、子供達は自然と無邪気さが炸裂して
そんな姿を見て心が本当に温まりました
 
金婚式を迎えたご夫婦がチラシを見て来て下さって
金婚式と聞いて急遽、みんなで歌ってお祝いできたのもすっごく素敵な時間でした
素敵なご夫婦にまたまた心温まりました