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移住コーディネーター釜石生活Vol.275劇団もしょこむ

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

岩城 一哉

埼玉県三郷市出身。グルメ番長。市内でみかけたら「がんちゃん」と声をかけてください!

2024.2.17
 
以前よりお話ししておりますが、多少ばかりですが演劇に関わっております。
私は「劇団もしょこむ」という2015年に結成された、市民劇団に入っています。
 
そして先日、公演を行い、なんとなんと3公演で195名の方が観に来てくれました!
 
タイトルは「橋野高炉跡あやかし野営場」
橋野高炉を舞台に妖怪・おばけと人間が織りなすストーリーでした。
(詳細は観た方の楽しみということで)
緊張&緊張で2日間3公演行いました!
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「劇団もしょこむ」は元々の出身者、Uターン・Iターンなど色んな人たちが混ざり合った劇団で、
人の入れ替わり立ち替わりも起こります。
私含めて、初めて演劇に関わる人がほとんど。
そんなつぎはぎなメンバーが集まって、ひとつの作品を作り上げていくというのがとても面白いです!
 
「演劇に触れる機会のない子どもたちにきっかけをつくりたい」という団長
「大人になってできる数少ない本気で緊張して挑戦できる場」という移住者の団員
「演劇を通して、普段会うことのできない大人と関われる」という高校生
 
これらが混ざり合った関係性の中に、ここにも地方暮らしの醍醐味があるのではないかなーと
「劇団もしょこむ」にいると感じます。(前回の手塚さんにのっかりました)
 
大都市より色んな選択肢が減ってしまうのも事実ですが、新しいものを作り上げていくこと、
人との関係性を作っていくことのできる環境は地方「ならでは」だと思います!
 
今回は演劇がテーマでしたが、他のことでも同じようなことが出来ると思いますよー!
 
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