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移住コーディネーター釜石生活Vol.199かまっこまつり

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

岩城 一哉

埼玉県三郷市出身。グルメ番長。市内でみかけたら「がんちゃん」と声をかけてください!

2023.4.6
 
埼玉から移住して約8年の移住コーディネーター岩城です。
 
子ども・親子向けの情報は江利さん担当なのですが、今回は私からお伝えします。
 
3月25日に子どもたちが中心(スタッフ)となって作られているおまつり
「かまっこまつり」が釜石PITで開催されました。
 
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◎かまっこまつりって?
「子どものやってみたい想いを叶える」
「子どもと地域のみなさんとの繋がりをつくる」ためのおまつりです。
小学生を中心とした子どもスタッフが、中高生の学生スタッフに支えられ、
自分たちのやってみたいお店や遊びコーナーを開くイベントです。
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当日は親子を中心に150名以上の方が訪れ、盛り上がりました。
こどもたちのお店には、アクセサリー屋やスライム作りのコーナーなど
子どもたちの楽しむお店が出店されました。
ステージではダンスやビンゴが行われました。
開催時間は3時間余りでしたが、
たくさんの人たちが楽しんでいかれたのではないかと思います。
 
実はここまで書いておいてですが、私、主催者側でした。
このおまつりの持ち味は、お客さんの楽しめる場というだけではありません。
未就学児から高校生がスタッフとして協力して作り上げられ、
それを大人たちが少しだけサポートするという形があることです。
 
まちのにぎわいとともに、そんな釜石の子ども・学生・大人を知ってもらえてよかったと思います。