移住コーディネーター釜石生活Vol.314大観音仲見世にご注目👀👀👀
この記事を書いた人
移住コーディネーター
プロフィール
手塚 さや香
さいたま市出身で、東京や大阪、盛岡で働いたあと、東日本大震災後に 釜石リージョナルコーディネーター〜釜援隊〜 という復興支援の組織で活動するために2014年秋に釜石に移住しました。
2024.7.23
本当に梅雨なのか疑わしいほど暑い日が続く釜石です。
ホ、ホントに明けてないんですか???
明けたらもっと暑くなるんですか???
と心配になってしまいますね。
さて。
私がふだん仕事をしている釜石大観音仲見世通りの
シェアオフィス 👉 co-ba Kamaishi については何度かご紹介しましたが、
なんと、この物件のお隣に、新しいお店がOPENすることになりました!
な、なんと、店長は釜石の高校1年生。
彼女とお母さんが、オリジナルTシャツと古着のお店 & レンタルスペース を開きます。
その名は crush on +1 です。
高校生が起業するのもすごいですが、
お母さんも一緒になって2人でやりたいことを形にしていく、
というのがカッコいいですよね✨
店長のさつきちゃんは、
「釜石には自分がやりたいことをできる環境が少ない。『だから自分でつくってしまおう!』」と起業を決めたそうです。
釜石大観音仲見世通りは、
昭和の終わりごろには数十軒のお土産屋さんや飲食店が並んでいましたが、
現在稼働しているのは、シェアオフィスと、託児付きママさん向けワークスペースだけです。
そんな仲見世通りでは、この7,8年、シェアオフィスのオーナーが中心となって
マルシェなどのイベントを重ねてきましたが、
そんなご縁が積み重なって、
2人がここに新たなスペースを作ってくれるのは、
とってもうれしいことだなあと思います。
先日、新たなお店になる物件(元お土産屋さん)の
お片付けイベントがあったので、ちょこっとだけお手伝いをしてきました。
往年の釜石大観音のにぎわいを感じられるお土産の数々に
栄枯盛衰を感じて
ちょっとしんみりしましたが、
ここが若者のセンスによって生まれ変わるのが楽しみです!
この新店舗開設に向けたリノベーションの
クラウドファンディングが始まっており、
テキストにはさつき店長のアツい想いが綴られています。
👉 こちら の投稿「 移住コーディネーター釜石生活・大観音仲見世にご注目👀👀👀👀 」
コメント欄にURLを貼りますので、ぜひ読んでみてくださいね!
【写真①(上)】クラウドファンディング開始に向けて取材を受ける店長
【写真②(下)】発掘された釜石大観音のお土産
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