移住コーディネーター釜石生活Vol.285鹿とともに暮らすまち?
この記事を書いた人
移住コーディネーター
プロフィール
手塚 さや香
さいたま市出身で、東京や大阪、盛岡で働いたあと、東日本大震災後に 釜石リージョナルコーディネーター〜釜援隊〜 という復興支援の組織で活動するために2014年秋に釜石に移住しました。
2024.3.29
ひきつづき鼻水とくしゃみが止まらない今日この頃です。
まだ、桜のつぼみは固く、まだしばらくは花粉の飛散が続きそうですね……💦
さて、これまでにも何度か登場している@c👉 コワーキングスペース co-ba kamaishi marudai 。
私はふだんここで原稿を書いたり、オンラインで打合せをしたりと
仕事の拠点にしています。
お昼過ぎに雨がやんだので、
ランチの後に10分ほど散歩。
すると3匹の鹿が参拝を終えて? 観音様のゲートの向こうから出迎えてくれました。
ん!!! 何かおかしい!!!!!
写真を見て、気づいた方いますか❓
そうなんです、手前の鹿の角が片方ないのです!
角が生え替わる時期なんですねー。
抜けた後がちょっと痛々しい感じでした。
すぐ横を歩いても逃げることもなく、どっしりと構えていました。
奈良の鹿のようにもはや釜石の名物にもなっている鹿ですが、
できることなら道路や畑には出てこないでいただきたいものです。
かたづのの鹿を見て春を感じるひと時でした🦌
🦌角が生え替わる仕組み
👉 https://mainichi.jp/…/arti…/20200616/kei/00s/00s/013000c