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移住コーディネーター釜石生活 Vol.85釜石市民劇場と地方移住

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

岩城 一哉

埼玉県三郷市出身。グルメ番長。市内でみかけたら「がんちゃん」と声をかけてください!

2022.3.3

 

久々に「食」以外の投稿をします!

 

実はほんの、ほーーんの少しばかりだけ演劇に携わっておりまして、
3月6日(日)釜石市民ホールにて公演される
「釜石市民劇場」の『満天の星は知っている』に出演させていただきます。

 

現状(コロナ禍で)積極的にお誘いがしづらい状況なので、
宣伝も強くはできませんが「釜石でも演劇が楽しめるのか!」くらいに思っていただけると大変光栄です。
(写真はネタバレを避けるため、会場の雰囲気感のみ)

 

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今回の公演では約30名のキャスト、スタッフが関わっています。
年齢もバラバラ。
小中高生も参加しています。
私の所属している 劇団もしょこむの団長が話していますが、
「中高生が演劇に関わる場を作りたい」
というきっかけになっているのだと参加して感じています。

 

そしてこの言葉に、地方移住のキーパーソンがあると思っています。
興味あるものへ関わるきっかけ作りの機会が、都会と違い、地方では極端に減ってしまう。
これは地方暮らしの弱点だと思います。

 

ですが、逆に自分たちで新しく作りだしたり、
新しくスタートしたものに関わることができるたくさんの可能性を
秘めているのが地方暮らしの大きなメリットです。

 

新しい土地かつ地方にくることで、不安なこともあると思います。
しかし、同じような想いを持つ人と知り合える可能性もたくさんあるので、
移住したばかりの人も、これから移住を考えている人も、
不安に思わず、相談してくださいね!

 

ちなみに、私自身も移住した時に、演劇に携わることになるなんて
まったく頭にありませんでした。笑

 

そんな(自身にとっての)サプライズがあるのも、釜石で暮らす魅力の1つなのかもしれませんね!