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移住コーエィネーター釜石生活Vol.209いのちをつなぐ未来館

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

岩城 一哉

埼玉県三郷市出身。グルメ番長。市内でみかけたら「がんちゃん」と声をかけてください!

2023.5.21
 
「釜石と言えば」の一つのワードにもなっている「防災教育」
年齢に関係なく、防災意識の高い地域と感じています。
高校生たち主体の防災活動を行うグループがあったり、
最近では小学生の震災伝承者が誕生しています。
まさに釜石を知る一つのキーワードとなっています。
 
震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」では、
震災の出来事、教訓となることを伝える目的で作られています。
 
海なし県から移住してきた私にとって、いつ来ても学びと驚きでいっぱいです。
少なくとも自分自身と周りのひとを守れるよう、
伝え続けていかないといけないと気を引き締めています。
 
自然とともに生きているということを忘れずにいるとともに、
防災への意識をきちんと忘れずにいるために意識し続けていきたいと思います
 
👉「いのちをつなぐ未来館