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移住コーディネーター釜石生活Vol.342㊗カラオケボックス復活㊗

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

手塚 さや香

さいたま市出身で、東京や大阪、盛岡で働いたあと、東日本大震災後に 釜石リージョナルコーディネーター〜釜援隊〜 という復興支援の組織で活動するために2014年秋に釜石に移住しました。

2024.11.29
 
皆さんの住むまちには
カラオケボックスありますか❓
 
都心などでは
一つの駅に数十(数百?)のカラオケボックスがあると思いますが、
釜石ではイオンタウン釜石の中にあったカラオケボックスが今年春に閉店し、
高校生やシニア世代が
集まって楽しめる場所がなくなってしまいました。
 
この状況を「何とかしたい!」と立ち上がった釜石の大人たちによる連携で
11月29日に
このカラオケボックスが復活しました🎊🎊🎊
 
釜石人にはおなじみの居酒屋さん2店舗を経営している企業さんが
経営されることになったのです👏👏👏👏👏
 
知り合いによると
今朝のOPENから1時間足らずで満員になったとか
釜石人どんだけ歌いたいんだ😍
 
ボックスがなくなって知り合いのお子さんたちも
とても残念がっていたので、ホントに良かったなあと思います。
 
ないものをつくることは決して簡単ではありません。
それを続けていくことにもきっと様々な困難があると思います。
でも、「ない」ものがたくさんある地方だからこそ
つくれる余地があるとも言えるかもしれません。
 
それが喜ばれることの充実感は
都会ではなかなか得られないものかもしれないですよね🤔
 
このお店が末長く続くように、
これまでより頻度を上げてカラオケに行くしかありませんね🥰🥰🥰