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移住コーディネーター釜石生活Vol.336「越境学習」って何❓

カマコラ

この記事を書いた人

移住コーディネーター
プロフィール

手塚 さや香

さいたま市出身で、東京や大阪、盛岡で働いたあと、東日本大震災後に 釜石リージョナルコーディネーター〜釜援隊〜 という復興支援の組織で活動するために2014年秋に釜石に移住しました。

2024.10.30
 
皆さんは「越境学習」という言葉をご存じですか❓ 
          
簡単に言うと、                         
普段働いている職場や取引先といった枠を越えて            
新しい環境に身を置くなかで                     
自分自身の強みや大切にしたい価値観などに気づき、        
異なる業界や地域の価値観に出会う                  
そういった体験を指します。                   
(あんまり簡単じゃなかったですね💦 すいません😅)        
例えば、副業、ボランティア活動、                 
社外への出向、ワーケーションなどなど……
短期長期のさまざまな経験が「越境学習」になります。
 
前置きが長くなりましたが💦💦
大手人材派遣会社のパーソルテンプスタッフの社員の皆さんが
企業研修の一環で釜石にいらっしゃるということで、
お話をする機会をいただきました
 
この研修の狙いの一つが越境学習と伺ったので、
それに合わせて私の話のテーマは
「越境体験からの学びを糧に
自分ならではのキャリアを拓く」
としました。(長っ💦)
・自分が釜石に移住した経験
・会社員から復興支援員になった経験
などの「越境体験」について触れながら
釜石という土地から何を学んでいるかをお伝えしました。
 
さすがは人材業界の方々ということで、
キャリアをめぐっての質問と感想がとても的確で
むしろ私が勉強になりました🧐🧐🧐
参加者の皆さんに
「新しい世界に飛び込むって悪くないんだな」と
思っていただけたらうれしいです💁
(転職のススメではありません😎)
 
声をかけてくださった釜石移住仲間の
@パソナ東北創生 の戸塚さん
JMAM(日本能率協会マネジメントセンター)の渕上さん
貴重な機会をありがとうございました!
戸塚さん、渕上さん、参加者の皆さんとの
クロストークが楽しかったです。