移住コーディネーター釜石生活Vol.230釜石の表現者
この記事を書いた人
移住コーディネーター
プロフィール
手塚 さや香
さいたま市出身で、東京や大阪、盛岡で働いたあと、東日本大震災後に 釜石リージョナルコーディネーター〜釜援隊〜 という復興支援の組織で活動するために2014年秋に釜石に移住しました。
2023.8.19
まだまだ暑い日が続きます。
今日は花巻東と仙台育英の東北勢対決が夕方に控え、
そわそわしている人も多いかもしれませんね。
さてさて、
今年のお盆は釜石にいたので、
👉釜石市民ホール TETTO で開催中の展覧会を観てきました。
釜石で現代を生きる表現者を紹介するTETTOの企画展。
今回は 👉釜石 KOYO photgraphy KIKUCHI KEN’ICHI さんです。
モノクロ、カラー、紙焼き、ピンホールカメラ……
さまざまな方法で場面を切り取るKIKUCHIさんの作品。
多くは釜石のどこか見慣れた景色のはずなのに
不思議と異世界を見ているような感じがします。
釜石出身のかた、釜石で多感な時代を過ごしたかたは
才能のある人が多いなあと日ごろ思っている私ですが、
KIKUCHIさんもその一人。
釜石という土地には
人の創造性を引き出す何かがあるのかもしれませんね✨
明日までです!!!